London Report
ロンドンレポートvol.13 田園に佇む芸術の館。英国「スタンデン・ハウス」で出会う手仕事の美
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第13弾! こんにちは。ひなです。 日本では暑い日が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか。 イギリスでは20度前後の日が多く、過ごしやすい日々が続いています。 今回はロンドン中心部から電車とバスを乗り継いで約1時間半の場所にあるアーツ・アンド・クラフツ運動ゆかりの邸宅「Standen House(スタンデン・ハウス)」に行ってきました。 最寄駅のThreeBridge から、2時間に1本しか運行していないバスに揺られて45分。 田舎町や丘陵地帯を抜けた先にあり、公共交通機関ではやや行きづらい場所ですが、アーツ・アンド・クラフツ運動の工芸品やデザインに触れるにはうってつけのスポットです。 「Standen House(スタンデン・ハウス)」とは スタンデン・ハウスは、ウィリアム・モリスの友人で建築家のフィリップ・ウェッブによって、裕福な弁護士とその家族のために設計されました。 1894年完成し、1906年には再デコレーションが施されています。 ウェッブの提案により壁紙やカーペット、家具に至るまでモリスのデザインがふんだんに仕様され訪れる人の心を魅了します。 到着した時にはちょうどお昼時だったため、向かいのカフェでランチをいただきました。 店内は混んでおり、注文までに15分ほど並びましたが、木の温もりを感じるウッドハウス長の空間に、モリスデザインのファブリックが飾られていて、とても居心地がよかったです。 豆のスパイシースープとパンをいただきましたが、とても美味しかったです。 メニューもランチメニュー、カフェメニューともに豊富でこれぞイギリスのカフェといったメニューでした。 入場料は大人17ポンド(2025年7月現在)。 ナショナルトラストのメンバーであれば無料です。 事前予約は不要なので、ウェブサイトで開館日を確認してから訪れればOKです。 中に入ると、スタッフの方が建物について簡単に説明してくれます。 各部屋にもスタッフがいて、質問すると丁寧に答えてくれるのが印象的でした。 主な見どころ ✅ビリヤードルーム 名前の通りビリヤード台が置かれた部屋で、家族や来客が遊ぶために作られました。 家具やランプなどもアーツ・アンド・クラフツのデザイナーが手がけたものです。...
ロンドンレポートvol.13 田園に佇む芸術の館。英国「スタンデン・ハウス」で出会う手仕事の美
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第13弾! こんにちは。ひなです。 日本では暑い日が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか。 イギリスでは20度前後の日が多く、過ごしやすい日々が続いています。 今回はロンドン中心部から電車とバスを乗り継いで約1時間半の場所にあるアーツ・アンド・クラフツ運動ゆかりの邸宅「Standen House(スタンデン・ハウス)」に行ってきました。 最寄駅のThreeBridge から、2時間に1本しか運行していないバスに揺られて45分。 田舎町や丘陵地帯を抜けた先にあり、公共交通機関ではやや行きづらい場所ですが、アーツ・アンド・クラフツ運動の工芸品やデザインに触れるにはうってつけのスポットです。 「Standen House(スタンデン・ハウス)」とは スタンデン・ハウスは、ウィリアム・モリスの友人で建築家のフィリップ・ウェッブによって、裕福な弁護士とその家族のために設計されました。 1894年完成し、1906年には再デコレーションが施されています。 ウェッブの提案により壁紙やカーペット、家具に至るまでモリスのデザインがふんだんに仕様され訪れる人の心を魅了します。 到着した時にはちょうどお昼時だったため、向かいのカフェでランチをいただきました。 店内は混んでおり、注文までに15分ほど並びましたが、木の温もりを感じるウッドハウス長の空間に、モリスデザインのファブリックが飾られていて、とても居心地がよかったです。 豆のスパイシースープとパンをいただきましたが、とても美味しかったです。 メニューもランチメニュー、カフェメニューともに豊富でこれぞイギリスのカフェといったメニューでした。 入場料は大人17ポンド(2025年7月現在)。 ナショナルトラストのメンバーであれば無料です。 事前予約は不要なので、ウェブサイトで開館日を確認してから訪れればOKです。 中に入ると、スタッフの方が建物について簡単に説明してくれます。 各部屋にもスタッフがいて、質問すると丁寧に答えてくれるのが印象的でした。 主な見どころ ✅ビリヤードルーム 名前の通りビリヤード台が置かれた部屋で、家族や来客が遊ぶために作られました。 家具やランプなどもアーツ・アンド・クラフツのデザイナーが手がけたものです。...
ロンドンレポートvol.12 映画の舞台を歩くロンドン旅:ノッティング・ヒルとポートベロー・マ...
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第12弾! 日本は連日厳しい暑さが続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか? こちらイギリスでも夏が訪れていますが、暑い日と肌寒い日が交互にやってきて、心地よい季節を楽しんでいます。 今回は久しぶりにロンドンへ日帰りでお出かけしてきたので、訪れた場所をご紹介します。 人混みが少し苦手な私ですが、あまり混雑に巻き込まれることなく、ゆったりと過ごせた一日でした。 映画の舞台にもなったストリートマーケット その日の最初の目的地は、映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台としても有名なノッティング・ヒル。 ここには160年の歴史を持つPortobello Market(ポートベロー・マーケット)があり、「世界で最も有名なストリートマーケット」の一つとも言われています。 アンティーク品をはじめ、ヴィンテージ服やストリートフードなど、さまざまな露店が日替わりで出店しています。 マーケットは日曜日以外の毎日開催されており、曜日によって出店内容も異なります(※夏季と12月は日曜日も開催)。 最も賑わうのは土曜日で、毎週末には多くの人で道が埋め尽くされるそうです。 今回は混雑を避けて水曜日に訪れました。 それでも人は多かったですが、快適に歩ける程度の混み具合でした。 大人気!ロンドンのスコーン専門店 最初に訪れたのは、人気のスコーン店Cheeky Scone(チーキー・スコーン)。 プレーンのほか、惣菜系やデザート系のスコーンが揃っていて、ひとつひとつが大きく食べ応えがあります。 今回はプレーン、ニラとチーズ、そしてビスコフ(ベルギー発の有名ビスケット)味の3種類をテイクアウトで購入しました。 翌日いただきましたが、しっとりとしていて、パサパサ感は全くなく、とても美味しかったです。 イギリスらしい光景とカラフルな街並み マーケット沿いを北に歩いていく途中、馬に乗った警察官がパトロールしている姿を見かけました。 日本ではなかなか見ない光景で、イギリスらしさを感じる瞬間でした。 通りにはカラフルな家が並び、その前に露店がずらりと並んでいます。 人が少ないとされる水曜日でも、アンティーク品やジュエリーなどが販売されていて、一期一会の出会いを求めてぶらりと歩くのも楽しいです。 映画ファン必見!あの本屋さんにも立ち寄り マーケットの途中には、1999年の映画『ノッティングヒルの恋人』で主人公(ヒュー・グラント)が働いていた書店のモデルとなった本屋が今も現存しています。 現在も本屋として営業しており、観光客で賑わっていました。...
ロンドンレポートvol.12 映画の舞台を歩くロンドン旅:ノッティング・ヒルとポートベロー・マ...
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第12弾! 日本は連日厳しい暑さが続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか? こちらイギリスでも夏が訪れていますが、暑い日と肌寒い日が交互にやってきて、心地よい季節を楽しんでいます。 今回は久しぶりにロンドンへ日帰りでお出かけしてきたので、訪れた場所をご紹介します。 人混みが少し苦手な私ですが、あまり混雑に巻き込まれることなく、ゆったりと過ごせた一日でした。 映画の舞台にもなったストリートマーケット その日の最初の目的地は、映画『ノッティングヒルの恋人』の舞台としても有名なノッティング・ヒル。 ここには160年の歴史を持つPortobello Market(ポートベロー・マーケット)があり、「世界で最も有名なストリートマーケット」の一つとも言われています。 アンティーク品をはじめ、ヴィンテージ服やストリートフードなど、さまざまな露店が日替わりで出店しています。 マーケットは日曜日以外の毎日開催されており、曜日によって出店内容も異なります(※夏季と12月は日曜日も開催)。 最も賑わうのは土曜日で、毎週末には多くの人で道が埋め尽くされるそうです。 今回は混雑を避けて水曜日に訪れました。 それでも人は多かったですが、快適に歩ける程度の混み具合でした。 大人気!ロンドンのスコーン専門店 最初に訪れたのは、人気のスコーン店Cheeky Scone(チーキー・スコーン)。 プレーンのほか、惣菜系やデザート系のスコーンが揃っていて、ひとつひとつが大きく食べ応えがあります。 今回はプレーン、ニラとチーズ、そしてビスコフ(ベルギー発の有名ビスケット)味の3種類をテイクアウトで購入しました。 翌日いただきましたが、しっとりとしていて、パサパサ感は全くなく、とても美味しかったです。 イギリスらしい光景とカラフルな街並み マーケット沿いを北に歩いていく途中、馬に乗った警察官がパトロールしている姿を見かけました。 日本ではなかなか見ない光景で、イギリスらしさを感じる瞬間でした。 通りにはカラフルな家が並び、その前に露店がずらりと並んでいます。 人が少ないとされる水曜日でも、アンティーク品やジュエリーなどが販売されていて、一期一会の出会いを求めてぶらりと歩くのも楽しいです。 映画ファン必見!あの本屋さんにも立ち寄り マーケットの途中には、1999年の映画『ノッティングヒルの恋人』で主人公(ヒュー・グラント)が働いていた書店のモデルとなった本屋が今も現存しています。 現在も本屋として営業しており、観光客で賑わっていました。...
ロンドンレポートvol.11 モリスの思想に触れることができる場所、ケルムスコット・ハウス
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第11弾! お久しぶりです。 イギリスも春らしくなり、珍しく晴れの日が続いて街の活気が高まっています。 ウィリアム・モリス協会とは ウィリアム・モリス協会(William Morris Society)は、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動の重要人物であるウィリアム・モリス(1834年–1896年)の遺産を保存することを目的とした団体です。 モリスはデザイナー、アーティスト、作家、社会改革者であり、彼の作品は今でもデザインや社会思想に影響を与え続けています。 協会の本部はロンドンのハマースミスにあるケルムスコット・ハウス(Kelmsott House)に構えられています。 ここはモリスが晩年を過ごした家であり、現在は博物館、アーカイブ、そしてモリスの作品を愛する人々の集う場となっています。 現在、木曜日、土曜日、日曜日の午後2時から5時(冬季は1時から4時)の限られた時間のみ開館しており、入場料は3.5ポンドです。 今回はこのケルムスコット・ハウスに行ってきたのでご紹介します。 ケルムスコット・ハウス 前回紹介したウィリアム・モリス・パブがあるハマースミス駅から、徒歩15分の場所にあります。 ロンドンの中心部から少し離れた落ち着いた住宅街が続くエリアです。私が訪れたのは土曜日だったため、パブは地元の人で賑わっていました。 ケルムスコット・ハウスはテムズ川沿いにあり、カモメが飛び交い、船が行き交うのどかな風景が広がっています。 静かで落ち着いた環境にあるこの場所は、モリスが晩年を過ごす街に選んだのも頷けます。 ミュージアムに入ると ミュージアム自体はモリスが過ごしていた家の一部を利用しており、広さはそれほど大きくないものの、展示内容は非常に充実しています。 最初の部屋に入る際、協会のスタッフの方に入場料を支払い、モリスと協会について簡単な説明を受けました。 中央にはモリスの壁紙デザインのコレクション冊子が置かれ、両サイドの壁にはモリスや協会についての説明や、彼の作品の原画が展示されていました。 特に原画は繊細で美しく、とても魅力的でした。 奥の部屋に進むと、庭に面した部屋がありモリスに関する書籍が販売されていました。私が訪れた日は残念ながら裏庭には出れませんでしたが、出れる日もあるように見受けられました。 最初の部屋から右側に進むと、モリスの作品やアーツ・アンド・クラフツ運動に関連する書籍が所狭しと並んでいます。 ミュージアムショップ さらに奥に進むとミュージアムショップがあり、モリス関連のグッズを購入できます。...
ロンドンレポートvol.11 モリスの思想に触れることができる場所、ケルムスコット・ハウス
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第11弾! お久しぶりです。 イギリスも春らしくなり、珍しく晴れの日が続いて街の活気が高まっています。 ウィリアム・モリス協会とは ウィリアム・モリス協会(William Morris Society)は、イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動の重要人物であるウィリアム・モリス(1834年–1896年)の遺産を保存することを目的とした団体です。 モリスはデザイナー、アーティスト、作家、社会改革者であり、彼の作品は今でもデザインや社会思想に影響を与え続けています。 協会の本部はロンドンのハマースミスにあるケルムスコット・ハウス(Kelmsott House)に構えられています。 ここはモリスが晩年を過ごした家であり、現在は博物館、アーカイブ、そしてモリスの作品を愛する人々の集う場となっています。 現在、木曜日、土曜日、日曜日の午後2時から5時(冬季は1時から4時)の限られた時間のみ開館しており、入場料は3.5ポンドです。 今回はこのケルムスコット・ハウスに行ってきたのでご紹介します。 ケルムスコット・ハウス 前回紹介したウィリアム・モリス・パブがあるハマースミス駅から、徒歩15分の場所にあります。 ロンドンの中心部から少し離れた落ち着いた住宅街が続くエリアです。私が訪れたのは土曜日だったため、パブは地元の人で賑わっていました。 ケルムスコット・ハウスはテムズ川沿いにあり、カモメが飛び交い、船が行き交うのどかな風景が広がっています。 静かで落ち着いた環境にあるこの場所は、モリスが晩年を過ごす街に選んだのも頷けます。 ミュージアムに入ると ミュージアム自体はモリスが過ごしていた家の一部を利用しており、広さはそれほど大きくないものの、展示内容は非常に充実しています。 最初の部屋に入る際、協会のスタッフの方に入場料を支払い、モリスと協会について簡単な説明を受けました。 中央にはモリスの壁紙デザインのコレクション冊子が置かれ、両サイドの壁にはモリスや協会についての説明や、彼の作品の原画が展示されていました。 特に原画は繊細で美しく、とても魅力的でした。 奥の部屋に進むと、庭に面した部屋がありモリスに関する書籍が販売されていました。私が訪れた日は残念ながら裏庭には出れませんでしたが、出れる日もあるように見受けられました。 最初の部屋から右側に進むと、モリスの作品やアーツ・アンド・クラフツ運動に関連する書籍が所狭しと並んでいます。 ミュージアムショップ さらに奥に進むとミュージアムショップがあり、モリス関連のグッズを購入できます。...
ロンドンレポートvol.10 大人も楽しめる!ロンドンのおもちゃ屋さん「Hamleys」
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第10弾! お久しぶりです。 大学の課題や授業で忙しく、大きく間が空いてしまいました。今回は、ロンドンのRegent Streetにあるおもちゃ屋さん「Hamleys」に行ってきました。 ロンドンのおもちゃ屋さん「Hamleys」とは Hamleysの歴史は、1760年に遡ります。 子どもたちに笑顔とおもちゃを届けたいという夢を持ったウィリアム・ハムリー(William Hamley)が、ロンドンから遠く離れたコーンウォールでおもちゃ屋を開業したのが始まりです。 その後、店舗を少しずつ拡大し、創業から120年後にロンドンで初めての店舗をリージェントストリートにオープンしました。 「世界中の子どもたちにおもちゃを届けたい」という創業者の夢は、260年以上経った今でも受け継がれています。 リージェントストリートは、ロンドンの中心ともいえる活気ある通りで、数多くのショップが並んでいます。 特に11月初旬から1月初旬までの約2か月間は、クリスマスライトで彩られ、とても幻想的な風景が広がります。 クリスマス前の店内の様子 そんな賑やかな通りにあるHamleys Regent Street店は、クリスマス前ということもあり、多くの人で溢れていました。 全7フロアに渡り、さまざまな年代向けのおもちゃが揃っていて、大人でも楽しめること間違いありません。 店員さんたちもとてもフレンドリーで、店内を歩いているとおもちゃで驚かされたり、あちこちでおもちゃのデモンストレーションを行っていたりします。 レアなおもちゃも見つかる? 店内には、イギリスらしい「ハリー・ポッター」のフロアや、もちろんディズニープリンセス、さらにイギリスで大人気の「ペッパピッグ」のコーナーもありました。 日本では見つけにくいおもちゃがたくさんあるので、お土産にもぴったりです。 また、「ポケモン」や「サンリオ」の商品も並んでおり、日本のプロダクトの人気ぶりが伺えます。 世界に一つだけのぬいぐるみ 数ある商品の中で特におすすめなのが、「Build-a-Bear」です。 こちらでは、自分だけのぬいぐるみを作る体験ができます。 まず、ぬいぐるみの外側を選びます。 その後、ワタを機械で入れる際に、小さなハートも一緒に入れて、思いを込めます。 さらに、香りを追加することもでき、いちごや石鹸の香りを選べます。 最後に店員さんが綿の入り口を縫い合わせてくれたら、洋服やアクセサリーをつけて完成です。...
ロンドンレポートvol.10 大人も楽しめる!ロンドンのおもちゃ屋さん「Hamleys」
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第10弾! お久しぶりです。 大学の課題や授業で忙しく、大きく間が空いてしまいました。今回は、ロンドンのRegent Streetにあるおもちゃ屋さん「Hamleys」に行ってきました。 ロンドンのおもちゃ屋さん「Hamleys」とは Hamleysの歴史は、1760年に遡ります。 子どもたちに笑顔とおもちゃを届けたいという夢を持ったウィリアム・ハムリー(William Hamley)が、ロンドンから遠く離れたコーンウォールでおもちゃ屋を開業したのが始まりです。 その後、店舗を少しずつ拡大し、創業から120年後にロンドンで初めての店舗をリージェントストリートにオープンしました。 「世界中の子どもたちにおもちゃを届けたい」という創業者の夢は、260年以上経った今でも受け継がれています。 リージェントストリートは、ロンドンの中心ともいえる活気ある通りで、数多くのショップが並んでいます。 特に11月初旬から1月初旬までの約2か月間は、クリスマスライトで彩られ、とても幻想的な風景が広がります。 クリスマス前の店内の様子 そんな賑やかな通りにあるHamleys Regent Street店は、クリスマス前ということもあり、多くの人で溢れていました。 全7フロアに渡り、さまざまな年代向けのおもちゃが揃っていて、大人でも楽しめること間違いありません。 店員さんたちもとてもフレンドリーで、店内を歩いているとおもちゃで驚かされたり、あちこちでおもちゃのデモンストレーションを行っていたりします。 レアなおもちゃも見つかる? 店内には、イギリスらしい「ハリー・ポッター」のフロアや、もちろんディズニープリンセス、さらにイギリスで大人気の「ペッパピッグ」のコーナーもありました。 日本では見つけにくいおもちゃがたくさんあるので、お土産にもぴったりです。 また、「ポケモン」や「サンリオ」の商品も並んでおり、日本のプロダクトの人気ぶりが伺えます。 世界に一つだけのぬいぐるみ 数ある商品の中で特におすすめなのが、「Build-a-Bear」です。 こちらでは、自分だけのぬいぐるみを作る体験ができます。 まず、ぬいぐるみの外側を選びます。 その後、ワタを機械で入れる際に、小さなハートも一緒に入れて、思いを込めます。 さらに、香りを追加することもでき、いちごや石鹸の香りを選べます。 最後に店員さんが綿の入り口を縫い合わせてくれたら、洋服やアクセサリーをつけて完成です。...
ロンドンレポートvol.9 ローラアシュレイの世界観を体感!イギリス・NEXT店舗レポート
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第9弾! 10月に入り、晴れの日が一気に減り、曇りや雨の日が続く、いわゆる「イギリスらしい天気」になってきました。 私の体もその天気に影響されたのか、久しぶりに体調を崩してしまいました。 親元を離れてから風邪をひくと、面倒を見てくれていた家族への感謝を改めて感じますね。 今回は、日本でも人気のイギリス発ブランド「ローラアシュレイ」をご紹介します。 ローラアシュレイとは? ローラアシュレイはロンドンの小さな工房から始まり、ダイアナ妃も愛用したことで知られるインテリア・ファッションブランドです。 残念ながら、ローラアシュレイの英国内の店舗はコロナ禍の影響で全て閉店しましたが、現在はオンラインと、インテリアも扱うファストファッションブランドのNEXTで展開されています。 実際に行ってみました!NEXT@Westfield London 今回は、ロンドン北西部にあるWood Lane駅近くの商業施設「Westfield London」に入っているNEXTに行ってきました。 ロンドン中心部から地下鉄で1本のアクセスの良さに加え、隣にも商業施設があるので、このエリアだけで1日楽しめます。 Westfield London内のNEXTはインテリアの品揃えが豊富で、ローラアシュレイの商品だけでなく、NEXTのインテリア商品も多く揃っていました。 壁紙・ペンキ・ファブリックも充実 店内はショールームスタイルで、ベッドルームやダイニングルーム、リビングルームなどがローラアシュレイの商品で飾られた空間として展示されています。 壁紙や照明、テキスタイル、家具など、ローラアシュレイのアイテムで飾られた空間はそのまま自宅にも取り入れたくなるような、素敵な雰囲気を漂わせています。 壁紙のサンプルも数多く展示されており、2023年の創業70周年を記念したデザインも見られました。 カーテンのサンプルをめくっていると、理想の部屋が次々に思い浮かんで、インスピレーションが湧いてきます。 ローラアシュレイならではの可愛らしいカラーのペンキも豊富に取り揃えられていました。 ローラアシュレイのサイトで商品を人気順に並べるとペンキが上位に表示されることから、壁を塗るだけでなく、DIYなどにも使える点が人気の理由だと考えられます。 気軽に部屋に取り入れられるアイテムとしては、ベッドシーツやクッションなどのファブリックがおすすめです。 ローラアシュレイならではの高級感ある繊細な花柄が、ベッドルームを素敵に彩ってくれるでしょう。 また、ローラアシュレイの柄があしらわれたマグカップなどもあり、お土産にもぴったりではないでしょうか。 おわりに 今回は、イギリス発ブランドのローラアシュレイをご紹介しました。...
ロンドンレポートvol.9 ローラアシュレイの世界観を体感!イギリス・NEXT店舗レポート
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第9弾! 10月に入り、晴れの日が一気に減り、曇りや雨の日が続く、いわゆる「イギリスらしい天気」になってきました。 私の体もその天気に影響されたのか、久しぶりに体調を崩してしまいました。 親元を離れてから風邪をひくと、面倒を見てくれていた家族への感謝を改めて感じますね。 今回は、日本でも人気のイギリス発ブランド「ローラアシュレイ」をご紹介します。 ローラアシュレイとは? ローラアシュレイはロンドンの小さな工房から始まり、ダイアナ妃も愛用したことで知られるインテリア・ファッションブランドです。 残念ながら、ローラアシュレイの英国内の店舗はコロナ禍の影響で全て閉店しましたが、現在はオンラインと、インテリアも扱うファストファッションブランドのNEXTで展開されています。 実際に行ってみました!NEXT@Westfield London 今回は、ロンドン北西部にあるWood Lane駅近くの商業施設「Westfield London」に入っているNEXTに行ってきました。 ロンドン中心部から地下鉄で1本のアクセスの良さに加え、隣にも商業施設があるので、このエリアだけで1日楽しめます。 Westfield London内のNEXTはインテリアの品揃えが豊富で、ローラアシュレイの商品だけでなく、NEXTのインテリア商品も多く揃っていました。 壁紙・ペンキ・ファブリックも充実 店内はショールームスタイルで、ベッドルームやダイニングルーム、リビングルームなどがローラアシュレイの商品で飾られた空間として展示されています。 壁紙や照明、テキスタイル、家具など、ローラアシュレイのアイテムで飾られた空間はそのまま自宅にも取り入れたくなるような、素敵な雰囲気を漂わせています。 壁紙のサンプルも数多く展示されており、2023年の創業70周年を記念したデザインも見られました。 カーテンのサンプルをめくっていると、理想の部屋が次々に思い浮かんで、インスピレーションが湧いてきます。 ローラアシュレイならではの可愛らしいカラーのペンキも豊富に取り揃えられていました。 ローラアシュレイのサイトで商品を人気順に並べるとペンキが上位に表示されることから、壁を塗るだけでなく、DIYなどにも使える点が人気の理由だと考えられます。 気軽に部屋に取り入れられるアイテムとしては、ベッドシーツやクッションなどのファブリックがおすすめです。 ローラアシュレイならではの高級感ある繊細な花柄が、ベッドルームを素敵に彩ってくれるでしょう。 また、ローラアシュレイの柄があしらわれたマグカップなどもあり、お土産にもぴったりではないでしょうか。 おわりに 今回は、イギリス発ブランドのローラアシュレイをご紹介しました。...
ロンドンレポートvol.8 ロンドンで人気! コロンビアロード・フラワーマーケット
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第8弾! イギリスでは新学期は春ではなく秋に始まることをご存知でしょうか? 私もつい最近、大学2年目がスタートし、再び忙しい日常が戻ってきたところです。 今回は、ロンドンのコロンビアロードで毎週日曜日に開催される「Columbia Road Flower Market」に行ってきました。 Columbia Road Flower Marketとは コロンビアロード・フラワーマーケットは、ロンドンでも特に人気のあるマーケットのひとつで、道の片側に花や観葉植物を売る露店が並び、反対側には個性豊かなショップが軒を連ねています。 私が訪れた日も多くの人で溢れかえり、非常に賑やかな雰囲気でした。 クリスマスシーズンにはクリスマスツリー、春にはハーブが並ぶなど、季節ごとに異なる風景を楽しむことができる、ユニークなマーケットです。 日本ではアジサイの季節は6月だけですが、イギリスでは秋の初めまで見ることができ、マーケットにはたくさんのアジサイが並んでいました。 店主のおじさんが 「綺麗なアジサイが2つで10ポンド!お見逃しなく〜」 と声をかけているのも印象的でした。 花の値段は特に安く感じませんでしたが、観葉植物などのグリーンは街の花屋よりもお手頃に感じました。 コロンビアロードには、約60軒の個人商店が軒を連ねており、イギリス国内でも数少ない独自の雰囲気を持つショッピングストリートです。 アンティークショップや雑貨店、カフェなどが並び、日曜日以外の日でも賑わっています。 今回は、その中で見つけたカフェや雑貨店をいくつかご紹介します。 花器やガーデニング用品を扱う「IN BLOOM」 コロンビアロード・フラワーマーケットの端に位置する、花器やガーデニング用品を扱うお店です。 ユニークな花瓶やポットが店頭に並び、店内には手作りの焼き物や伝統的な模様が施されたポットなど、さまざまなアイテムが所狭しと置かれています。 マーケットで購入した植物にぴったりのポットを探すのに最適なお店です。 ガラスの花瓶やインテリア雑貨が豊富に揃う「IN...
ロンドンレポートvol.8 ロンドンで人気! コロンビアロード・フラワーマーケット
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第8弾! イギリスでは新学期は春ではなく秋に始まることをご存知でしょうか? 私もつい最近、大学2年目がスタートし、再び忙しい日常が戻ってきたところです。 今回は、ロンドンのコロンビアロードで毎週日曜日に開催される「Columbia Road Flower Market」に行ってきました。 Columbia Road Flower Marketとは コロンビアロード・フラワーマーケットは、ロンドンでも特に人気のあるマーケットのひとつで、道の片側に花や観葉植物を売る露店が並び、反対側には個性豊かなショップが軒を連ねています。 私が訪れた日も多くの人で溢れかえり、非常に賑やかな雰囲気でした。 クリスマスシーズンにはクリスマスツリー、春にはハーブが並ぶなど、季節ごとに異なる風景を楽しむことができる、ユニークなマーケットです。 日本ではアジサイの季節は6月だけですが、イギリスでは秋の初めまで見ることができ、マーケットにはたくさんのアジサイが並んでいました。 店主のおじさんが 「綺麗なアジサイが2つで10ポンド!お見逃しなく〜」 と声をかけているのも印象的でした。 花の値段は特に安く感じませんでしたが、観葉植物などのグリーンは街の花屋よりもお手頃に感じました。 コロンビアロードには、約60軒の個人商店が軒を連ねており、イギリス国内でも数少ない独自の雰囲気を持つショッピングストリートです。 アンティークショップや雑貨店、カフェなどが並び、日曜日以外の日でも賑わっています。 今回は、その中で見つけたカフェや雑貨店をいくつかご紹介します。 花器やガーデニング用品を扱う「IN BLOOM」 コロンビアロード・フラワーマーケットの端に位置する、花器やガーデニング用品を扱うお店です。 ユニークな花瓶やポットが店頭に並び、店内には手作りの焼き物や伝統的な模様が施されたポットなど、さまざまなアイテムが所狭しと置かれています。 マーケットで購入した植物にぴったりのポットを探すのに最適なお店です。 ガラスの花瓶やインテリア雑貨が豊富に揃う「IN...