コレクション: 壁紙 マリメッコ
marimekko(マリメッコ)とは
marimekko(マリメッコ)とは、独創的なプリントや色使いから世界中で愛されるフィンランドのデザインハウスです。
マリメッコは1951年、明確なヴィジョンを持った女性アルミ・ラティアにより設立されました。
大胆でカラフルなマリメッコのデザインは、ファッション、バッグ、小物から家庭用品やインテリアにまで幅広く展開され、現在では日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。
マイヤ・イソラについて
マリメッコを象徴するデザイナーといえば、マイヤ・イソラです。
マリメッコの明るくグラフィカルなデザインは、マイヤによって始まったものでした。
そもそもマリメッコという会社は、マイヤのデザインに感銘を受けたアルミ・ラティアがプリントファブリック会社のオナーである夫に持ちかけ、立ち上がった会社です。
マイヤは36年にわたり500以上もの作品をマリメッコに残してきましたが、中でもいちばん有名で、マリメッコのシンボルとなっているのが、ケシの花をモチーフとしたUNIKKOです。
やがて、才能あるデザイナーたちが次々と集結、日本人デザイナーも大活躍しています。
marimekko(マリメッコ)の壁紙
marimekko(マリメッコ)の製品ラインは、ユニークで美しいものを世界に広げたいという願いから壁紙のデザインへと派生しました。
強く独特のスタイルを持ち、さまざまなテクニックと素材をもって、壁を通じてときめきと若々しいカラフルなライフスタイルを表現しています。
けしの花をモチーフにしたかわいらしいパターンのUnikko「ウニッコ」、小石を意味するPienet Kivet「ピエネット キヴェット」は、今もなおマリメッコのコレクションで根強い人気を誇ります。