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ロンドンレポートvol.9 日本でも人気!イギリス発ブランド「ローラアシュレイ」
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第9弾! こんにちは、ひなです。 10月に入り、晴れの日が一気に減り、曇りや雨の日が続く、いわゆる「イギリスらしい天気」になってきました。 私の体もその天気に影響されたのか、久しぶりに体調を崩してしまいました。 親元を離れてから風邪をひくと、面倒を見てくれていた家族への感謝を改めて感じますね。 今回は、日本でも人気のイギリス発ブランド「ローラアシュレイ」をご紹介します。 ローラアシュレイはロンドンの小さな工房から始まり、ダイアナ妃も愛用したことで知られるインテリア・ファッションブランドです。 残念ながら、ローラアシュレイの英国内の店舗はコロナ禍の影響で全て閉店しましたが、現在はオンラインと、インテリアも扱うファストファッションブランドのNEXTで展開されています。 調べた限り、商品を直接見て購入するにはNEXTの店舗に行くしかないようです。 NEXTの店舗も、インテリアを多く取り扱うところとそうでないところがあるので、訪問前に確認するのが良いでしょう。 今回は、ロンドン北西部にあるWood Lane駅近くの商業施設「Westfield London」に入っているNEXTに行ってきました。 ロンドン中心部から地下鉄で1本のアクセスの良さに加え、隣にも商業施設があるので、このエリアだけで1日楽しめます。 Westfield London内のNEXTはインテリアの品揃えが豊富で、ローラアシュレイの商品だけでなく、NEXTのインテリア商品も多く揃っていました。 店内はショールームスタイルで、ベッドルームやダイニングルーム、リビングルームなどがローラアシュレイの商品で飾られた空間として展示されています。 壁紙や照明、テキスタイル、家具など、ローラアシュレイのアイテムで飾られた空間はそのまま自宅にも取り入れたくなるような、素敵な雰囲気を漂わせています。 壁紙のサンプルも数多く展示されており、2023年の創業70周年を記念したデザインも見られました。サンプルをめくっていると、理想の部屋が次々に思い浮かんで、インスピレーションが湧いてきます。 ローラアシュレイならではの可愛らしいカラーのペンキも豊富に取り揃えられていました。 ローラアシュレイのサイトで商品を人気順に並べるとペンキが上位に表示されることから、壁を塗るだけでなく、DIYなどにも使える点が人気の理由だと考えられます。 気軽に部屋に取り入れられるアイテムとしては、ベッドシーツやクッションなどのファブリックがおすすめです。 ローラアシュレイならではの高級感ある繊細な花柄が、ベッドルームを素敵に彩ってくれるでしょう。 また、ローラアシュレイの柄があしらわれたマグカップなどもあり、お土産にもぴったりではないでしょうか。 今回は、イギリス発ブランドのローラアシュレイをご紹介しました。 お気に入りの商品が見つかれば嬉しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ロンドンレポートvol.9 日本でも人気!イギリス発ブランド「ローラアシュレイ」
こんにちは。川井公式オンラインショップです。 イギリス在住の大学生ひなさんのコラム第9弾! こんにちは、ひなです。 10月に入り、晴れの日が一気に減り、曇りや雨の日が続く、いわゆる「イギリスらしい天気」になってきました。 私の体もその天気に影響されたのか、久しぶりに体調を崩してしまいました。 親元を離れてから風邪をひくと、面倒を見てくれていた家族への感謝を改めて感じますね。 今回は、日本でも人気のイギリス発ブランド「ローラアシュレイ」をご紹介します。 ローラアシュレイはロンドンの小さな工房から始まり、ダイアナ妃も愛用したことで知られるインテリア・ファッションブランドです。 残念ながら、ローラアシュレイの英国内の店舗はコロナ禍の影響で全て閉店しましたが、現在はオンラインと、インテリアも扱うファストファッションブランドのNEXTで展開されています。 調べた限り、商品を直接見て購入するにはNEXTの店舗に行くしかないようです。 NEXTの店舗も、インテリアを多く取り扱うところとそうでないところがあるので、訪問前に確認するのが良いでしょう。 今回は、ロンドン北西部にあるWood Lane駅近くの商業施設「Westfield London」に入っているNEXTに行ってきました。 ロンドン中心部から地下鉄で1本のアクセスの良さに加え、隣にも商業施設があるので、このエリアだけで1日楽しめます。 Westfield London内のNEXTはインテリアの品揃えが豊富で、ローラアシュレイの商品だけでなく、NEXTのインテリア商品も多く揃っていました。 店内はショールームスタイルで、ベッドルームやダイニングルーム、リビングルームなどがローラアシュレイの商品で飾られた空間として展示されています。 壁紙や照明、テキスタイル、家具など、ローラアシュレイのアイテムで飾られた空間はそのまま自宅にも取り入れたくなるような、素敵な雰囲気を漂わせています。 壁紙のサンプルも数多く展示されており、2023年の創業70周年を記念したデザインも見られました。サンプルをめくっていると、理想の部屋が次々に思い浮かんで、インスピレーションが湧いてきます。 ローラアシュレイならではの可愛らしいカラーのペンキも豊富に取り揃えられていました。 ローラアシュレイのサイトで商品を人気順に並べるとペンキが上位に表示されることから、壁を塗るだけでなく、DIYなどにも使える点が人気の理由だと考えられます。 気軽に部屋に取り入れられるアイテムとしては、ベッドシーツやクッションなどのファブリックがおすすめです。 ローラアシュレイならではの高級感ある繊細な花柄が、ベッドルームを素敵に彩ってくれるでしょう。 また、ローラアシュレイの柄があしらわれたマグカップなどもあり、お土産にもぴったりではないでしょうか。 今回は、イギリス発ブランドのローラアシュレイをご紹介しました。 お気に入りの商品が見つかれば嬉しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モリスの作品と展示・ウィリアムモリス ギャラリー【ロンドンからの案内動画あり】
ロンドン在住みっちさんがロンドンの街の様子やウィリアムの魅力を伝えてくれます。 第1弾の今回は、モリスギャラリーをレポートしました。 ウィリアム・モリスの作品と生涯が展示されているギャラリーが、ウィリアムモリス ギャラリーです。 ギャラリーはウォルサムストウというロンドンの北東郊外のロイドパーク内にあります。 ここは、もともとはモリスが14歳から22歳までの青年時代を、家族とともに過ごした家でした。 その後は出版者のエドワード・ロイドの息子がここに暮らしたことをきっかけに、1914年に博物館の計画が立てられ、その後の1950年にクレメント・アトリー首相により開設をされました。 建物は典型的なエドワード様式でこじんまりとはしています。 2012年に大規模改装が行われましたが、これはより多くの人々にモリスの作品ならびに生涯を伝えることを目的とした改装であり、現在は10,000点を超える作品が展示されています。 ギャラリー内部には様々な作品が展示されています。 例えばモリスがデザインした数々のテキスタイル。 モリスがデザインしたテキスタイルは種類も豊富で、プリントのものや刺繍がなされたものなどもありました。 有名な柄のいちご泥棒なども展示の一部にあります。 また、モリスの新婚時代の住まいであるレッドハウス 。 レッドハウス はモリスが仲間たちと協力して建設した内外装ともにこだわりのある家でしたが、そのレッドハウス の設計図が展示されています。 レッドハウス にはステンドグラスや絵画などの内部装飾にもとてもこだわって作られ、アーツアンドクラフツ運動の源流にもなったと言われていますが、ギャラリーには実際に使用されたアイテムも展示されています。 テキスタイルや壁紙、ステンドグラスや家具などの様々なモリスにまつわるアイテムが展示されており、デザイナーとしてのモリスの功績も見れるのですが、このギャラリーの特徴としては、モリスの生涯や人となりという側面を感じられるところです。 作品が生まれるまでの過程でどのような思想やこだわりがあったかということについて詳細に解説がされているためです。 カフェやショップなどもあり、勿論ここにもモリスのデザインしたガラスなどが用いられた空間となっています。 モリスのデザインに惹かれる方は、ぜひ一度足を運んでみるのにオススメの場所です。 ↓↓こちらは、イギリス在住のみっちさんが、ウィリアムモリス ギャラリーで撮影してくれた様子です。ぜひご覧ください。
モリスの作品と展示・ウィリアムモリス ギャラリー【ロンドンからの案内動画あり】
ロンドン在住みっちさんがロンドンの街の様子やウィリアムの魅力を伝えてくれます。 第1弾の今回は、モリスギャラリーをレポートしました。 ウィリアム・モリスの作品と生涯が展示されているギャラリーが、ウィリアムモリス ギャラリーです。 ギャラリーはウォルサムストウというロンドンの北東郊外のロイドパーク内にあります。 ここは、もともとはモリスが14歳から22歳までの青年時代を、家族とともに過ごした家でした。 その後は出版者のエドワード・ロイドの息子がここに暮らしたことをきっかけに、1914年に博物館の計画が立てられ、その後の1950年にクレメント・アトリー首相により開設をされました。 建物は典型的なエドワード様式でこじんまりとはしています。 2012年に大規模改装が行われましたが、これはより多くの人々にモリスの作品ならびに生涯を伝えることを目的とした改装であり、現在は10,000点を超える作品が展示されています。 ギャラリー内部には様々な作品が展示されています。 例えばモリスがデザインした数々のテキスタイル。 モリスがデザインしたテキスタイルは種類も豊富で、プリントのものや刺繍がなされたものなどもありました。 有名な柄のいちご泥棒なども展示の一部にあります。 また、モリスの新婚時代の住まいであるレッドハウス 。 レッドハウス はモリスが仲間たちと協力して建設した内外装ともにこだわりのある家でしたが、そのレッドハウス の設計図が展示されています。 レッドハウス にはステンドグラスや絵画などの内部装飾にもとてもこだわって作られ、アーツアンドクラフツ運動の源流にもなったと言われていますが、ギャラリーには実際に使用されたアイテムも展示されています。 テキスタイルや壁紙、ステンドグラスや家具などの様々なモリスにまつわるアイテムが展示されており、デザイナーとしてのモリスの功績も見れるのですが、このギャラリーの特徴としては、モリスの生涯や人となりという側面を感じられるところです。 作品が生まれるまでの過程でどのような思想やこだわりがあったかということについて詳細に解説がされているためです。 カフェやショップなどもあり、勿論ここにもモリスのデザインしたガラスなどが用いられた空間となっています。 モリスのデザインに惹かれる方は、ぜひ一度足を運んでみるのにオススメの場所です。 ↓↓こちらは、イギリス在住のみっちさんが、ウィリアムモリス ギャラリーで撮影してくれた様子です。ぜひご覧ください。